バンドルカードは事前にチャージして使用するプリペイドカードで、Visa加盟店で決済できます。
チャージ式のため審査不要で誰でも発行でき、手軽に支払いを済ませたい人に最適です。
都度審査を受ければ後払い機能「ポチっとチャージ」も利用でき、手元にお金がなくても必要な商品やサービスを購入できます。
とはいえバンドルカードの後払い機能の審査に落ちるケースもあり、「なぜ審査に落ちるか分からない」「審査に落ちる理由が知りたい」と悩む人も多いです。
本記事ではバンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージ」を利用したい人に向けて、審査に落ちる4つの理由を解説しました。
審査通過の可能性を高める対策法やバンドルカードの利用方法も紹介したので、発行前に確認して、スムーズに利用しましょう。
Contents
バンドルカードの後払い審査に通らない理由4つと対策法
バンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージ」は18歳以上を対象としたサービスで、年齢条件以外で審査に通らない理由は以下の4つです。
- バンドルカードの利用履歴が少ない
- 以前の利用分の支払いが住んでいない
- バンドルカードの規約に違反している
- 不正確な情報で申し込んでいる
バンドルカードの利用履歴が少ないと、支払い能力がどの程度あるか推測できず、後払いの審査に通らない可能性があります。
ポチっとチャージは上限額が決まっていて、決められた期間内に返済を済ませなければいけません。
支払いが済んでいなければ、新たな利用が不可能です。
ハンドルカードの規約に違反していると、機能の利用を制限されます。
不正確な情報で申し込んだときも信用を得られない可能性が高く、審査落ちの原因に。
ポチっとチャージの審査は利用のたびに実施される都度審査で、1度審査に通った人が次回も通過できるとは限りません。
審査落ちの原因を知って、可能な対策をした上で申し込みましょう。
バンドルカードのチャージ履歴や決済履歴が少ないと審査に通りにくい
バンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージ」の審査に落ちる人は、Visaプリペイドカードとしての以下の利用履歴が少ない可能性もあります。
- チャージ履歴
- 決済履歴
バンドルカードを発行しただけで一度も利用しないうちにポチっとチャージの申請をすると、カードを継続利用できるだけの支払い能力があるか確認できません。
チャージしただけで支払いに利用していないときも、支払い能力の確認が難しいです。
Visaプリペイドカードの機能を頻繁に利用している人なら、ショッピングを継続できるだけの余裕があると判断されやすくなります。
バンドルカードを発行したばかりで審査に落ちた人は、まずVisaプリペイドカードとしての利用を重ね、信用を得ましょう。
高額のショッピングに1回利用しただけで終わるよりも、少額ずつでも利用を積み重ねた方が信用を得やすいです。
日常的な買い物にバンドルカードを活用して、1か月程度経過してから再度ポチっとチャージの審査を受けましょう。
ポチっとチャージの支払いが済んでいないと申し込みが完了しないケースもある
バンドルカードでポチっとチャージの機能を利用後、支払いが済んでいない人は、申し込みが完了しないケースもあります。
支払い状況が問題で審査に通らないのは、以下の2パターンです。
- 1か月で利用できる上限額いっぱいまで使っている
- 前月の利用分の支払いが終わっていない
ポチっとチャージで利用できる金額の上限は利用者ごとに決められていて、アプリ上のポチっとチャージ申し込み画面で確認できます。
1回につき3,000円~50,000円までの1,000円単位で、上限額になるまでは何度でも申し込み可能です。
例えば上限額が20,000円の人は、以下の利用方法ができます。
- 5,000円
- 6,000円
- 9,000円
20,000円の上限に達した後でさらにチャージしようとしても、審査に通りません。
1か月で利用した金額は、まとめて翌月末までに支払う仕組みです。
11月に利用した代金は12月31日までに支払えばよく、余裕のあるタイミングで無理なく返済できます。
12月のポチっとチャージの利用開始は、11月分を支払い終えてからです。
「月が替わったのですぐチャージできる」と勘違いしていると、都度審査に通りません。
支払い状況による審査落ちを防ぐには、ポチっとチャージの仕組みを理解して、1か月ごとの上限額の範囲内で利用しましょう。
過去の支払いを延滞した経験があると審査に通らない
バンドルカードのポチっとチャージを利用し、過去の支払いを延滞している人は、審査に通りません。
バンドルカードの利用自体が停止されるケースもあるので、まずは完済を優先しましょう。
支払いを済ませても次回以降上限額が制限される可能性もあります。
一度延滞すると信用を得るのが難しいので、毎回の返済管理をきちんと行いましょう。
バンドルカードの規約違反をするとポチっとチャージが利用できない
バンドルカードで以下の規約違反があると、ポチっとチャージの審査に通りません。
- 1人で複数のアカウントを保有している
- 1台の端末で契約者以外がアカウントを作成した
- 海外の電話番号を設定している
- 開発元や販売店に対して暴力的な態度を取る
- サービスの業務を妨害する
バンドルカードは1人につき1つのアカウントしか作成できず、複数保有していると規約違反とみなされます。
1台の端末で別の人がアカウントを保有したときも、ポチっとチャージで審査に落ちる原因に。
夫婦で1台の携帯を共有して別々のアカウントを作るといった操作はできません。
海外の携帯電話番号の利用にも対応しておらず、電話番号が原因で審査落ちするケースもあります。
開発元や販売店に対して暴力的な態度を取った人や、業務の妨害をした人も審査に通りません。
複数アカウントの保有や海外の電話番号の利用は、規約を知らないと気付かないうちに行っている可能性のある規約違反です。
バンドルカードのポチっとチャージを利用するなら、審査に通るためにもあらかじめ規約を確認し、ルールの範囲内で使用しましょう。
情報が不正確だとポチっとチャージの審査に通らない
バンドルカードのポチっとチャージは、不正確な情報を提供すると審査に通りません。
ポチっとチャージを利用する際に必要な情報は以下の通りです。
- 氏名
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
メールアドレスや電話番号が間違っていると審査を完了できず、審査落ちの原因になります。
バンドルカードのポチっとチャージは18歳以上を対象としたサービスで、生年月日を間違えていると年齢が確認できません。
意図的に氏名を偽って申し込んだとすれば、「不正な目的でサービスを利用しようとしている」と疑われる可能性も。
入力ミスに気付かないまま申請すると審査落ちする可能性もあるので、ポチっとチャージに申し込むなら情報を送信する前に再確認が必要です。
ミスがないか確かめてから送信し、審査落ちの可能性を減らしましょう。
バンドルカードは審査なしで発行できるVisaプリペイドカード
バンドルカード自体は審査なしで発行できるVisaプリペイドカードで、事前にチャージした金額のみ支払いに利用できます。
Visaカードとして国内外のVisa加盟店で支払いに利用でき、基本情報は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入会金 | 無料 |
| 年会費 | 無料 |
| 最短登録時間 | 1分程度 |
| カードの種類 | 4種類 |
バンドルカードを発行する際は、入会金も年会費もかかりません。
電話番号があれば最短1分程度でアプリ上に発行でき、チャージすればすぐに支払いが可能です。
バンドルカードには3種類あり利用可能な金額が異なる
バンドルカードには以下の3種類があり、種類によって利用できる上限額が異なります。
| カードの種類 | 審査不要 | 利用可能な店舗 | 発行手数料 | 1回あたりのチャージ上限 | 1ヶ月のチャージ上限額 | カードで保有できる残高の上限 | 全累計チャージ上限額 | 決済できない店舗 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 国内外のオンライン店舗 | 国内の実店舗 | 海外の実店舗 | ||||||||
| バーチャル | ○ | ○ | × | × | 無料 | 3万円 | 12万円 | 10万円 | 100万円 | ・ガソリンスタンド ・宿泊施設 ・リアル+で利用できない店舗全般 |
| リアル | ○ | ○ | ○ | × | 300円~400円 | |||||
| リアル+(プラス) | × | ○ | ○ | ○ | 600円~700円 | 10万円 | 200万円 | 100万円 | 上限なし | ・公共料金 ・保険料 ・高速道路の料金など |
バーチャルカードとリアルカードは1回あたり3万円まで、月12万円までのチャージに対応しています。
リアル+(プラス)は1回あたり10万円まで、1か月では200万円までと、高額のチャージも可能です。
使いすぎが不安な人はバーチャルカードやリアルカード、高額な決済をするならリアル+(プラス)と、ライフスタイルに合わせて使い分けやすいです。
カードで保有できる残高も決まっていて、未確定分の利用額と合わせて1か月のチャージ上限額を超えないよう、調整しなければいけません。
全累計チャージ上限額を超えたら、カードを再発行して使い続ける仕組みです。
自分に必要なカードを発行して、決められた上限内で決済に利用しましょう。
バンドルカードはクレジットカードがなくても手軽に支払いができる
バンドルカードがあれば、クレジットカードがない人でも手軽に支払いができます。
ネットショップの中にはクレジットカードが必須のケースもあり、「クレジットカードの審査に通らない」といった人でも決済に利用可能です。
バンドルカードは事前チャージ式で、以下のメリットもあります。
- チャージして使う方式で使いすぎる心配がない
- 高額の入金はできず万が一落としたときでも被害額を抑えられる
カードの種類によって上限額が3万円または10万円と決まっていて、使いすぎの不安も軽減できます。
クレジットカードは限度額の範囲なら何円でも決済でき、知らないうちに使いすぎる可能性も。
計画的な支払いがしたい人には、上限額の明確なバンドルカードが使いやすいです。
高額の入金もできず、万が一落としたときでも被害額を抑えられます。
カードの盗難や紛失に気付いたときにアプリから利用停止はできますが、原則不正利用されても補償が受けられません。
利用者が本カードを紛失、盗難された場合、または利用者による過失で第三者に本カードを使用された場合、本カードの使用による決済金額(第8条に定める手数料を含む。)は、利用者の負担とします。
引用元:バンドルカード利用規約
盗難や紛失が不安な人は必要なときのみ残高をチャージし、カード内に残高をできるだけ残さず利用するとリスクに備えられます。
クレジットカードを発行できない人は、Visaカードとして審査なしでも発行できるバンドルカードを利用しましょう。
バンドルカードのリアルカードがあれば実店舗での支払いもできる
バンドルカードのリアルカードがあれば、実店舗での支払いにも対応できます。
バーチャルカードはアプリ上に発行されるカードで、ネットショップのみで利用できます。
「クレジットカードがないのでネットショップの支払い手段として利用したい」といったとき、発行手数料も無料で気軽に利用可能です。
Google Payと連携すればVisaタッチ決済により実店舗での決済もできますが、iPhoneユーザーは実店舗で支払う手段がありません。
リアルカードとリアル+(プラス)はプラスチックカードが発行され、実店舗での支払いも可能です。
国内のみで決済する人には、リアルカードが適しています。
リアル+(プラス)は海外のVisa加盟店でも利用でき、海外旅行や出張の機会がある人にぴったり。
交通系ICへのチャージも可能で、通勤通学時にさっと改札を通りたい人にも適しています。
リアルカードの発行には数百円の手数料がかかるため、必要に応じて発行を検討しましょう。
審査が必要な機能はポチっとチャージとバンドルカードリアルプラス
バンドルカードを利用する上で審査が必要な機能は以下の2つです。
- 後払いでバンドルカードにチャージできるポチっとチャージ
- 高額の入金にも対応できるバンドルカードリアル+(プラス)
ポチっとチャージはカードの種類ではなく、カードにお金をチャージする方法の1つです。
カードの種類を問わず、後払いで利用料金を支払いたいときに活用します。
後払いなので、利用者に返済能力がないと滞納の原因に。
利用代金を立て替えたときに、きちんと支払ってくれるか確認するため、都度審査が実施されます。
リアル+(プラス)は1回のチャージ額が大きく、利用できる店舗も幅広いため、発行してもらう際に本人確認が必要です。
本人確認は入力された情報と書類を見比べて実施する仕組みで、情報が一致しなければ審査に通りません。
一度審査に通ると継続利用できるので、リアル+(プラス)を申し込む際には入力ミスがないか確認し、正確な情報を伝えましょう。
ポチっとチャージの審査時間は最短数分で土日も対応
ポチっとチャージの審査時間は最短数分とスピーディーで、土日も審査に対応しています。
「今すぐこれ買いたい!」そんなときはポチっとチャージをすると、即座にアプリ上で金額がチャージされお買い物に使うことができます。
24時間365日利用可能で、ポチっとチャージでチャージしたお金は翌月末までのお好きなタイミングでお支払いできます。
引用元:バンドルカード:誰でも発行できるVisaプリカ
カードローンやクレジットカードでも以下の対応は可能ですが、夜の時間帯は審査を実施していません。
- 土日祝日の審査
- 最短即日発行
例えば消費者金融カードローンは、多くのケースで21時を過ぎると審査の実施が難しいです。
クレジットカードの即日発行は20前後に終了するケースもあります。
ポチっとチャージなら時間帯を問わないので、「夜になって足りないものに気付いた」「仕事の都合で深夜に家を出る」といった人でも利用しやすいです。
チャージ可能な金額は最大5万円までと制限はあっても、日用品や食料を購入するのには困りません。
「時間帯を気にせず少額のお金を用意したい」「手軽な操作ですぐに必要なお金をチャージしたい」といったときは、ポチっとチャージを活用しましょう。
バンドルカードやポチっとチャージを利用する流れ
バンドルカードを利用するには、以下の流れでアプリに登録しましょう。
- バンドルカードアプリをダウンロード
- 新規登録ボタンをタップ
- 電話番号を入力
- SMSで届いた認証番号を入力
- ユーザーIDとパスワードを入力
- 必要な情報を入力
- 登録が完了すると利用可能
バンドルカードの利用を始めたいときは、最初にアプリをダウンロードしましょう。
ダウンロードが終わったら新規登録ボタンをタップし、電話番号を入力します。
SMSで認証番号が届いたら、記載されている認証番号をアプリに入力しましょう。
以下の情報を入力すると、登録は完了です。
- ユーザーIDとパスワード
- 生年月日
- 性別
- 住んでいる地域
バンドルカード自体は年齢を問わず利用可能ですが、未成年は保護者の同意が必要です。
未成年が登録するときは保護者の同意を得てから登録を済ませましょう。
登録が済んだら、バーチャルカードが発行されて利用可能になります。
電話番号のみで登録できるので、SMSが受信できる携帯を用意して登録を開始しましょう。
リアルカードを発行する流れ
リアルカードを発行したいときの流れは以下の通りです。
- 発行手数料分の残高チャージを実施
- バンドルカードアプリで「カード」をタップ
- リアルカード発行をタップ
- リアルカードとリアル+(プラス)から希望のカードを選択
- カードのデザインを選択
- 「送付先を変更する」から住所を入力
- 発行するボタンをタップ
- カードが届いたら有効化の手続きを実施
リアルカードの発行は、バーチャルカードの登録後に実施します。
リアルカードの発行にはカードの種類とデザインによって300円~700円の手数料が必要です。
手数料不足で手続きがストップしないよう、あらかじめチャージしてから申し込みを始めましょう。
アプリ上でリアルカード発行をタップしたら、希望のカードの種類とデザインを選択します。
デザインによって発行手数料が異なるので、手数料を確認の上で選択し、「送付先を変更する」から住所の入力を実施。
カードが間違いなく届くよう、入力ミスがないか確かめてから発行するボタンをタップしましょう。
カードが届いた後は、以下の流れで有効化の手続きが必要です。
- バンドルカードアプリで「カード」をタップ
- 設定でカードの有効化を選択
- カード裏面の3桁のセキュリティコードを入力
リアルカードの有効化を行うまでカードが使用できないので、忘れずに手続きを完了させましょう。
バンドルカードで利用できる金額と手数料
バンドルカードで利用できる金額と手数料は以下の通りです。
| カードの種類 | 1回あたりのチャージ上限 | 手数料 |
|---|---|---|
| バーチャル | 3万円 | 事前チャージ手数料は無料 ※d払いを除く |
| リアル | 3万円 | |
| リアル+(プラス) | 10万円 | |
| ポチっとチャージ | 5万円 | 510円~1,830円 |
事前チャージで利用する際は、d払い以外の方法を選ぶと入金手数料不要で利用できます。
d払いによるチャージを行ったときの手数料は以下の通りです。
| チャージ金額 | 手数料 |
|---|---|
| 4,000円以下 | 300円 |
| 5,000円以上 | チャージ金額の6.15% |
d払いは携帯料金と一緒に支払いができるので、ポチっとチャージ以外の方法で後払いしたい人にぴったりです。
手数料の発生を避けるなら、d払い以外の方法でチャージしましょう。
ポチっとチャージの手数料
後払いのポチっとチャージは利用金額に応じて以下の手数料が必要です。
| 利用金額 | 手数料 |
| 3,000円 〜 10,000円 | 510円 |
| 11,000円 〜 20,000円 | 815円 |
| 21,000円 ~ 30,000円 | 1,170円 |
| 31,000円 ~ 40,000円 | 1,525円 |
| 41,000円 ~ 50,000円 | 1,830円 |
チャージ金額が高額になるほど、手数料も高くなる仕組みです。
少しお金が足りないだけで後払いサービスを利用していると、負担が大きくなる可能性も。
例えば3,000円のチャージを3回利用しただけでも、手数料が1,530円必要です。
カードローンの金利は年18.0%程度が一般的で、10,000円借りたとしても1か月で150円しか利息が発生しません。
手数料が高額になりすぎないよう以下の工夫をすると、負担を抑えつつ困ったときに後払い機能を活用できます。
- カードローンの審査に通るならカードローンも併用する
- 審査通過が難しいなら使いすぎないよう計画を立てる
- バーチャルカードやリアルカードを発行する
カードローンの審査に通過できる人は、カードローンと併用すると利息を抑えられます。
審査通過が難しい人は「1か月に1万円までしか使わない」「機能を利用するのは月3回まで」といった計画を自分で立てましょう。
バーチャルカードやリアルカードなら1回あたりのチャージ上限が3万円で、最大のチャージ額まで使う心配がありません。
ポチっとチャージはいざというときすぐにお金を用意できる便利な機能なので、本当に困ったとき利用できるよう計画的に活用しましょう。
バンドルカードのチャージにはコンビニやキャリア決済が利用できる
バンドルカードにチャージする方法は以下の通りで、コンビニやキャリア決済も利用可能です。
チャージメニューからチャージしたい方法を選択すると、希望の方法でバンドルカードに入金できます。
| チャージ方法 | 詳細 |
| ポチっとチャージ | 後払いでチャージ |
| コンビニ | 以下のコンビニでレジまたは端末を利用して支払う ・ファミリーマート ・ミニストップ ・セイコーマート ・デイリーヤマザキ |
| クレジットカード | 対象の国際ブランドのクレジットカードで決済 ・Visa ・Mastercard |
| d払いによるキャリア決済 | dアカウントを利用してd払いで決済し携帯電話料金と一緒に支払う ※NTTドコモ利用者限定 |
| ATM | ・ローソン銀行ATM ・セブン銀行ATM ・ペイジーを利用して銀行ATMから支払い |
| ネット銀行 | ・インターネットバンキングを利用したチャージ ・主要メガバンクをはじめとした全国1,000行が対応 |
| ビットコイン(bitFlyer) | bitFlyerアカウント保有者はビットコインを支払いに利用可能 |
| ギフトコード | ・バンドルカードが発行するギフトコードを入力 ・キャンペーン時に発行される可能性がある |
コンビニ払いはチャージ可能なコンビニに来店して支払う方法で、利用するコンビニによってレジまたはコンビニに設置された端末で決済します。
VisaまたはMastercardブランドのクレジットカードを保有している人は、クレジットカードによるチャージも可能です。
d払いによるキャリア決済はNTTドコモの利用者限定のチャージ方法で、携帯電話料金と一緒に支払いができます。
携帯電話料金の支払い日まで支払いを先送りでき、利用額の把握もしやすいです。
ローソン銀行ATMとセブン銀行ATMでチャージするなら、ATMに表示されるQRコードをバンドルカードで読み込み、手続きを行いましょう。
ペイジーを利用して銀行ATMから支払う際は、アプリでチャージリクエストを作成して銀行ATMから入金手続きを行います。
インターネットバンキングを利用したネット銀行チャージは、主要メガバンクをはじめとした全国1,000行が対応可能です。
ビットコイン(bitFlyer)やギフトコードを利用したチャージ方法もあり、幅広い方法でチャージできます。
自分の都合に合わせてチャージ方法が選択できるVisaプリペイドカードを利用したい人は、バンドルカードを活用しましょう。
ポチっとチャージはアプリ完結で書類提出や電話連絡は不要
ポチっとチャージは以下の流れでアプリ完結によって申し込みができ、書類提出や電話連絡は必要ありません。
- バンドルカードのアプリにログイン
- チャージ方法でポチっとチャージを選択
- 表示されたチャージ可能な金額を確認
- 「ポチっとの申込みへ」を選択
- 必要な情報を入力して規約に同意
- SMS認証を実施
- チャージ額を決めて確定
- 都度審査に通ったら残高に反映
後払いでチャージを行いたいときは、バンドルカードのアプリにログインしてチャージ方法で「ポチっとチャージ」を選択します。
申込時点でチャージ可能な金額が表示されるので、確認したら申し込みへ進みましょう。
氏名や連絡先を入力して規約に同意すると、SMS認証が実施されます。
SMS認証に成功したらチャージ額を決めて確定しましょう。
都度審査に通ったら残高に反映されて、支払いができます。
連絡先の入力はあっても電話が入る心配はなく、「電話連絡が不安でお金を借りられない」といった人でも利用しやすいです。
手持ちのお金がないときは、チャージ方法にポチっとチャージを選びましょう。
ポチっとチャージの利用代金はコンビニやATMで支払える
ポチっとチャージの利用代金の支払い方法は以下の通りで、コンビニやATMからの支払いにも対応しています。
- セブン銀行ATM
- ペイジーによる銀行ATMからの支払い
- コンビニ
- ネット銀行
バンドルカードへのチャージ方法よりも利用できる方法は減りますが、支払い方は多彩です。
「仕事帰りにコンビニで支払う」「家に居ながらインターネットバンキングで支払う」と、自分の都合に合わせられます。
バンドルカードのポチっとチャージで利用した金額は、分割払いにできません。
1度に前月分の利用額と手数料を支払う必要があるので、残高を確認して不足しないよう支払いを済ませましょう。
支払額が分からなくなったときは、アプリ上で確認できます。
バンドルカードの審査が不安な人によくある質問
バンドルカードの後払い機能やリアル+(プラス)の審査が不安な人によくある質問は以下の通りです。
- バンドルカードで審査落ちしたときの代替手段は?
- バンドルカードの後払い機能で利用金額は増やせる?
- バンドルカードのリアルプラスで審査に落ちる理由は?
バンドルカードの審査に落ちたときの対策法が知りたい、審査に通ってより多くのお金を借りたいといった声もあります。
チャージ式なのにバンドルカードのリアル+(プラス)で審査に落ちる理由を知りたいとの意見も多いです。
疑問がある人は事前に確認して、納得してからバンドルカードを発行しましょう。
バンドルカードの審査に落ちたときの代替手段はありますか?
バンドルカードの審査に落ちたときの代替手段として考えられる方法は以下の通りです。
- キャリア決済
- 後払いアプリ
キャリア決済はショッピングの利用代金を携帯電話料金と一緒に支払う方法です。
大手携帯キャリアをはじめとして、格安スマホでもキャリア決済に対応しているケースがあります。
NTTドコモを利用している人は、バンドルカードのチャージ方法としてもキャリア決済を利用可能です。
auやソフトバンクを利用している人は、バンドルカードを通さずキャリア決済で支払いをしましょう。
後払い専用で利用できる以下のアプリを利用すると、支払いを先送りにできる可能性があります。
- atone
- PayPayクレジット
- あと払いペイディ など
後払いアプリも審査はありますが、バンドルカードと審査基準が違えば通過する可能性もあります。
バンドルカードの審査に落ちたときは、一度審査を受けてみましょう。
バンドルカードの後払い機能の利用金額は増やせますか?
バンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージは」、利用後の実績や審査の結果によっては増額される可能性もあります。
都度審査の際に参照される項目は以下の通りです。
- バンドルカードの利用状況
- ポチっとチャージの支払い状況
- 利用しているカードの種類
バンドルカードでチャージと支払いを繰り返していると、頻繁に買い物ができるだけの余裕があると判断されやすいです。
余裕のある人ならポチっとチャージの上限額を増やしても延滞のリスクが低いと判断され、増額される可能性があります。
ポチっとチャージの支払いに遅れがあれば、限度額を増やしても支払いができるとは思ってもらえません。
将来的にポチっとチャージの増額を希望する人は、支払い遅れがないよう、翌月になったらすぐに支払いを済ませましょう。
利用しているバンドルカードの種類もポチっとチャージの上限額を決める要因の1つです。
バーチャルカードやリアルカードは1回のチャージ上限額が3万円までのため、最大の5万円の上限額は設定できません。
可能なら上限額の高いリアル+(プラス)を発行し、上限額を引き上げてもらいましょう。
バンドルカードのリアルプラスで審査に落ちた理由は何ですか?
バンドルカードのリアル+(プラス)で審査に落ちたときに考えられるのは以下の理由です。
- 提出した必要書類が不鮮明
- 本人確認書類の情報が古い
- メールアドレスの入力ミス
バンドルカードのリアル+(プラス)の審査は、提出された本人確認書類と入力内容に違いはないかに重点を置いて実施されます。
撮影時にピントが合わずすべての文字が読めない、見切れている部分があるといったときは、審査に落ちる可能性も。
引っ越した人が本人確認書類の情報を訂正していないときも、現住所と情報が合わず審査落ちします。
提出する本人確認書類が最新の情報になっているか確認しましょう。
連絡の取れるメールアドレスも必要で、入力ミスをすると連絡がつかず審査に通るのは難しいです。
入力ミスにも注意しながら丁寧に情報を入力し、審査落ちを避けましょう。
