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住所 甲州市勝沼町菱山1425
ホームページhttps://budoubatake.net/
感染症対策の考え方
感染症の特徴をつかむことが大切であり、それに対する対策を講じて感染拡大を防ぐ。今回のコロナウイルスは飛沫感染といわれているため、マスクの着用・手指の消毒や直接的な接触を避ける対策を行う。当ワイナリーの販売所にあたるぶどうばたけではビデオを作成し、ワイナリー見学を中止する代わりにビデオでの放映を行っております。
感染症対策について(主なもの)
入館・受付対応
従業員の感染症予防
施設・設備の衛生管理の徹底
入口での消毒 |
店内入口に消毒設備を設置し、入場時等に、手指消毒を実施するよう表示している。 | |||
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消毒設備の内容 |
ポンプ式アルコール消毒液 |
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検温の実施 |
施設入口において、検温・体調チェックを行っている。 |
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具体的な方法 |
施設に入場する際、非接触型体温計で利用者の体温を計測している。 |
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順番待ち等の対人距離 |
順番待ち等により列が発生する場合は、最低1m(マスク着用のない場合は2m)の来店者同士の対人距離を確保している。 | |||
具体的な方法 |
注意喚起の案内表示 |
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レジ等の遮断 |
レジ等での対面接客時に、アクリル板、透明ビニールカーテン、パーティションなどで遮蔽している。 | |||
支払 |
支払い時の感染症対策を行っている。 | |||
具体的な方法 |
キャッシュレス決済の導入 コイントレイを介した金銭の受け渡し(受付ごとに消毒を実施) |
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利用者の発熱等 |
発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状がある者は入場しないよう表示している。 | |||
注意喚起 |
以下のような注意喚起を全て行っている。
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エレベータ |
エレベータなし |
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送迎車 |
送迎車なし |
密集の防止 |
同時に多数の人が集まらないような工夫をしている。 |
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具体的な方法 |
予約制の活用 滞在時間の制限(概ね2時間程度を目安)
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卓上の共用品 |
卓上の共用調味料、ポット等について対策を行っている。 |
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具体的な方法 |
その他 卓上に共用物なし |
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注意喚起 |
以下のような注意喚起を全て行っている。
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個室での対応 |
個室は該当しない |
喫煙スペース |
喫煙スペースなし |
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注意喚起 |
以下のような注意喚起を全て行っている。
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アプリの利用奨励 |
感染リスク早期把握のため、HPや施設内の掲示等で、利用者に対し、国が提供する濃厚接触通知アプリダウンロード用のQRコードやURLを紹介している。 |
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利用者の連絡先把握 |
試飲・工場見学に参加する利用者は事前予約するか、利用者の連絡先(代表者氏名、代表者連絡先、利用人数)を台帳等に記載するなどして、感染発生に備えるとともにいつでも連絡がとれるようにしておく。 | |||
具体的な方法 |
(事前予約の場合)従業員が台帳で管理している。 (当日受付の場合)従業員又は利用者が台帳に記載する。 ※利用者自身が記載する場合は、【消毒済】と【使用後】のペン立てを設置する。 |
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工場見学中の対人距離の確保等 |
工場見学に参加する利用者の間で、相互に対人距離が1m以上確保できるよう要請し、工場内の施設・設備等を触らないよう注意喚起を行っている。 | |||
具体的な方法 |
注意喚起の案内(表示含む)
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試飲スペースの常時換気 |
試飲を行う場所は、常時換気(換気基準は「3.施設・整備の衛生管理の徹底」のとおり)を行っている。 |
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試飲用ボトル接触の防止 |
試飲に際し、利用者が試飲用ボトルに触れないよう要請している。 |
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具体的な方法 |
試飲の際は、従業員が注ぎ、利用者に提供する。
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回し飲みの防止 |
試飲を行う場合は、利用者同士での回し飲みを避けるよう注意喚起を行っている。 |
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試飲場所の清拭消毒 |
試飲に用いるテーブル等は定期的に清拭消毒している。 |
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具体的な方法 |
次亜塩素酸ナトリウム
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使い捨てカップ等の利用 |
試飲を行う場合は、使い捨てカップまたは清浄なテイスティンググラスを使用している。 | |||
具体的な方法 |
使い捨てカップまたはテイスティンググラスは、据え置きにせず、利用者ごとに渡している。
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試飲用グラスの消毒 |
試飲にテイスティンググラスを使用する場合は、市販の界面活性剤含有の洗浄剤等を用いて1回ごとに消毒している。 | |||
吐物の適正処理 |
試飲に参加する利用者及びガイドが吐き出す飲み物がある場合は、使い捨てのカップを利用するか蓋付きの容器に吐き出すこととし、吐物の処理方法を明確にするなど吐物が飛散しないよう容器に工夫をしている | |||
試飲等で対面式テーブルを利用する場合 |
対面式テーブルの利用あり |
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グループ間の対人距離 |
グループ間の対人距離の確保を行っている。 |
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具体的な方法 |
グループ間が、相互に対人距離1m以上確保できるように配置している。(最短距離を記載) 1m
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グループ内の対人距離 |
グループ内の対人距離の確保を行っている。 ※少人数の家族、介助者同席の高齢者・乳幼児・障害者等が対面での着座を希望する場合を除く。 |
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具体的な方法 |
真正面での着座配置をせず、座席の間隔を1m以上確保できるよう配置している。(最短距離を記載) 1m
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食事提供を行っている場合 |
食事提供は行っていない |
マスクの着用 |
マスク着用を遵守し、大声での会話を避けている。 |
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体調確認 |
業務開始前に検温・体調確認を行っている。 |
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就業制限 |
感染した、もしくは感染疑いのある従業員、濃厚接触者として判断された従業員の就業を禁止している。 |
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定期的な手指消毒等 |
定期的に手指消毒や手洗いを実施している。 |
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その他の手指消毒等 |
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接客対応 |
利用者への応接にあたっては、利用者の正面に立たないよう注意し、対人距離を確保している。 |
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休憩スペース |
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ユニフォーム |
定期的な洗濯の頻度 毎日 |
ビル管理法 |
ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)の対象施設ではない |
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対象外施設 |
窓の開放による換気を行うため、30分に1回、5分程度、2方向の窓を全開(窓が一つしかない場合は、ドアを開ける)するなどして十分な換気を行っている。また、換気のため窓やドアを開放している旨利用者に周知し、協力を要請している。 |
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換気の詳細 |
館内の換気の詳細をわかりやすく図示等している。
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ハンドドライヤー等 |
ハンドドライヤー、共通のタオルを禁止し、以下のいずれかの対応を行っている。 |
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具体的な方法 |
ペーパータオルの設置 個人のタオル等の使用 |
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定期的な清拭消毒 |
他人と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を、利用者の入替時など定期的に清拭消毒している。 |
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具体的な消毒方法 |
次亜塩素酸ナトリウム |
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更なる感染症対策 |
接触感染、飛沫感染のリスクを低減するため、更なる対策を実施している。 |
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具体的な方法 |
その他 感染症予防の動画を作成して流していいる |
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ゴミの回収 |
ゴミを回収する者はマスクや手袋を着用し、作業後、必ず手を洗っている。 |
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ゴミの処理 |
食品残さ、鼻水や唾液などが付着した可能性があるゴミ、リネン類、おしぼり等は、ビニール袋に密閉して処理している。 |
チェックリストの作成 |
施設のリスク評価を行った上で、具体的な方法や手順、清掃・消毒の頻度、人と人との間隔の空け方などを定めたチェックリストを作成している。 |
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チェックリストの公表 |
チェックリストによる毎日の確認について公表している。 |
従業員の感染時の対応 |
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利用者の感染時の対応 |
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従業員の研修 |
従業員に対し、感染疑いがある場合は検査結果が判明するまで出勤を控えることなど、感染拡大を防止する上で適切な行動を徹底するための研修機会を提供している。 |
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★感染リスクの早期把握 |
従業員に対し、国が提供する濃厚接触通知アプリの利用を促すなど、感染リスクの早期把握に努めている。 |
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具体的な方法 |
従業員に対し、国が提供する濃厚接触通知アプリの利用をルール化もしくは奨励している。
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