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住所 北杜市白州町横手12
感染症対策の考え方
1日1組限定の貸し別荘という業態のため、不特定多数が利用しない。
チェックアウト後の清掃を適切な運用で徹底し、清掃スタッフへの感染防止に努めている。
また、チェックイン‐アウトの立会時にも、入館前の消毒・検温、さらにマスクの着用や代表者のみ説明をしている。
1グループのみの利用ではあるが、長時間滞在するダイニング、リビングに換気設備・加湿器・空気清浄機を設置しており、またアクリルパーテーションを設置してグループ内での感染が発生しないよう、注意喚起も行っている。
感染症対策について(主なもの)
入館・受付対応
客室対応
従業員の感染症予防
施設・設備の衛生管理の徹底
入口での消毒 |
館内入口に消毒設備を設置し、入場時等に、手指消毒を実施するよう表示している。 | |||
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消毒設備の内容 |
ポンプ式アルコール消毒液 |
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フロントロビーの対人距離 |
フロント、ロビーでは、最低1m(マスク着用のない場合は2m)の来館者同士の対人距離を確保している。 | |||
具体的な方法 |
注意喚起の案内表示 |
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フロントロビーの遮断 |
フロントデスクは、アクリル板、透明ビニールカーテン、パーティションなどで遮蔽している。 | |||
フロントの清拭消毒 |
フロントデスク、筆記具等は接触ごとに清拭消毒を行っている。 | |||
支払 |
支払い時の感染症対策を行っている。 | |||
具体的な方法 |
キャッシュレス決済の導入 その他 事前振込 |
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団体対応 |
団体の受入時には、チェックイン・チェックアウト時に代表者がまとめて手続きを行い、ツアー参加者は1つの場所に固まらず、分散して待機を行うように誘導している、もしくは団体は受け入れていない。 | |||
体調確認等 |
入口で来館者への体調確認を行うとともに、チェックイン時に感染発生に備えて身分証明書等により利用者の連絡先を確認している。 | |||
利用者の発熱等 |
発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状があれば申し出るように呼びかけるととともに、原則として、入口で来館者への体調確認を行う。それらの症状が認められた場合、来館者から新型コロナウイルス感染症受診・相談センターへ連絡するよう要請する。その後の対応は、新型コロナウイルス感染症受診・相談センターの指示に従う。 | |||
注意喚起 |
以下のような注意喚起を全て行っている。
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エレベータ |
エレベータなし |
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送迎車 |
送迎車なし |
客室備品 |
客室のコップ、スリッパ等の対策を行っている。 |
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具体的な方法 |
使い捨てのものを導入 消毒を徹底 |
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客室換気 |
一定時間ごとに窓を全開するなどして十分な換気を行うよう要請している。 |
食堂・宴会場の有無 |
食堂・宴会場なし |
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大浴場 |
大浴場なし |
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喫煙スペース |
喫煙スペースあり |
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喫煙スペースの利用制限を行っている。
人と人との距離を保つなどにより、3つの密を避けるよう要請している。 |
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注意喚起 |
以下のような注意喚起を全て行っている。
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体調不良への対応 |
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食事の提供 |
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新型コロナウイルス感染症受診・相談センターへの連絡 |
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マスクの着用 |
マスク着用を遵守し、大声での会話を避けている。 |
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体調確認 |
業務開始前に検温・体調確認を行っている。 |
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就業制限 |
感染した、もしくは感染疑いのある従業員、濃厚接触者として判断された従業員の就業を禁止している。 |
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定期的な手指消毒等 |
定期的に手指消毒や手洗いを実施している。 |
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その他の手指消毒等 |
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接客対応 |
利用者への応接にあたっては、利用者の正面に立たないよう注意し、対人距離を確保している。 |
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休憩スペース |
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ユニフォーム |
定期的な洗濯の頻度 業務終了後に毎回 |
ビル管理法 |
ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)の対象施設ではない |
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対象外施設 |
窓の開放による換気を行うため、30分に1回、5分程度、2方向の窓を全開(窓が一つしかない場合は、ドアを開ける)するなどして十分な換気を行っている。また、換気のため窓やドアを開放している旨利用者に周知し、協力を要請している。 |
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換気の詳細 |
館内の換気の詳細をわかりやすく図示等している。
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ハンドドライヤー等 |
ハンドドライヤー、共通のタオルを禁止し、以下のいずれかの対応を行っている。 |
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具体的な方法 |
ペーパータオルの設置 個人のタオル等の使用 |
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定期的な清拭消毒 |
他人と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を、利用者の入替時など定期的に清拭消毒している。 |
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具体的な消毒方法 |
消毒用エタノール |
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ゴミの回収 |
ゴミを回収する者はマスクや手袋を着用し、作業後、必ず手を洗っている。 |
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ゴミの処理 |
食品残さ、鼻水や唾液などが付着した可能性があるゴミ、リネン類、おしぼり等は、ビニール袋に密閉して処理している。 |
チェックリストの作成 |
施設のリスク評価を行った上で、具体的な方法や手順、清掃・消毒の頻度、人と人との間隔の空け方などを定めたチェックリストを作成している。 |
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チェックリストの公表 |
チェックリストによる毎日の確認について公表している。 |
従業員の感染時の対応 |
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利用者の感染時の対応 |
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従業員の研修 |
従業員に対し、感染疑いがある場合は検査結果が判明するまで出勤を控えることなど、感染拡大を防止する上で適切な行動を徹底するための研修機会を提供している。 |
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★感染リスクの早期把握 |
従業員に対し、国が提供する濃厚接触通知アプリの利用を促すなど、感染リスクの早期把握に努めている。 |
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具体的な方法 |
従業員に対し、国が提供する濃厚接触通知アプリの利用をルール化もしくは奨励している。
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