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東晨洋酒株式会社

住所 山梨市歌田66

ホームページhttps://yn-sunriver.jimdofree.com/

感染症対策の考え方

試飲を伴う来社は予約制とし、同時刻に異なるグループが一緒にならないよう配慮する。テーブルにはパーテーションを設置し、グラスは使い捨てプラカップを使用する。入店時には検温・手指の消毒を促す掲示をし、連絡先を記入してもらう。工場見学はできない。

感染症対策について(主なもの)

入館・受付対応

  • ポンプ式アルコール消毒液
  • キャッシュレス決済の導入
  • コイントレイを介した金銭の受け渡し(受付ごとに消毒を実施)
  • LINEコロナお知らせシステムのQRコードを店内に表示し、利用者に対してスマートフォンで読み込むように要請する。

従業員の感染症予防

  • マスク着用を遵守し、大声での会話を避けている。
  • 業務開始前に検温・体調確認を行っている。

施設・設備の衛生管理の徹底

  • 窓の開放による換気を行うため、30分に1回、5分程度、2方向の窓を全開(窓が一つしかない場合は、ドアを開ける)するなどして十分な換気を行っている。また、換気のため窓やドアを開放している旨利用者に周知し、協力を要請している。
  • HEPAフィルタによるろ過式で風量が毎分5㎥以上の空気清浄機を、メーカーが指定する適用床面積に応じて設置する。
  • ハンドドライヤー、共通のタオルを禁止している。
  • 他人と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を、利用者の入替時など定期的に清拭消毒している。
  • 二酸化炭素濃度測定器を設置し、室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えた場合、即座に窓を開放し、換気を実施する。
  • 施設のリスク評価を行った上で、具体的な方法や手順、清掃・消毒の頻度、人と人との間隔の空け方などを定めたチェックリストを作成している。
  • チェックリストによる毎日の確認について公表している。

1.来店者への感染予防

(1)入店・注文・支払

入口での消毒

店内入口に消毒設備を設置し、入場時等に、手指消毒を実施するよう表示している。
消毒設備の内容

ポンプ式アルコール消毒液

検温の実施

施設入口において、検温・体調チェックを行っている。

具体的な方法

施設に入場する際、非接触型体温計で利用者の体温を計測している。

順番待ち等の対人距離

順番待ち等により列が発生する場合は、最低1m(マスク着用のない場合は2m)の来店者同士の対人距離を確保している。
具体的な方法

その他  予約制

レジ等の遮断

レジ等での対面接客時に、アクリル板、透明ビニールカーテン、パーティションなどで遮蔽している。

支払

支払い時の感染症対策を行っている。
具体的な方法

キャッシュレス決済の導入

コイントレイを介した金銭の受け渡し(受付ごとに消毒を実施)

利用者の発熱等

発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状がある者は入場しないよう表示している。

注意喚起

以下のような注意喚起を全て行っている。

  • 飲食時以外のマスクの着用
  • 定期的な手洗い・手指消毒
  • 咳エチケットの徹底

エレベータ

エレベータなし

送迎車

送迎車なし

利用者の把握

LINEコロナお知らせシステムのQRコードを店内に表示し、利用者に対してスマートフォンで読み込むように要請する。

(2)店内利用

密集の防止

同時に多数の人が集まらないような工夫をしている。

具体的な方法

予約制の活用

 

卓上の共用品

卓上の共用物(飲み水用のピッチャー等)について対策を行っている。

具体的な方法

その他  卓上の共用物等なし

注意喚起

以下のような注意喚起を全て行っている。

  • お酌や回し飲み、スプーンや箸などの食器の共有や使い回しは避けるように注意喚起を行う
  • 店内BGMの音量を低減させ、大声での会話を避ける
  • 咳エチケットの徹底

個室での対応

個室は該当しない

トイレへの消毒液の設置

トイレの入り口付近(店舗側)に消毒液を設置する。

注意喚起

以下のような注意喚起を行っている。

  • トイレのドアノブ等に触れる前に手指消毒を実施する。

<その他>

喫煙スペース

喫煙スペースなし

注意喚起

以下のような注意喚起を全て行っている。

  • トイレの蓋がある場合は、蓋を閉めて汚物を流す。
  • トイレ使用後は、手洗いや手指消毒を実施する。

(3)工場見学・試飲

アプリの利用奨励

感染リスク早期把握のため、HPや施設内の掲示等で、利用者に対し、国が提供する濃厚接触通知アプリダウンロード用のQRコードやURLを紹介している。

利用者の連絡先把握

試飲・工場見学に参加する利用者は事前予約するか、利用者の連絡先(代表者氏名、代表者連絡先、利用人数)を台帳等に記載するなどして、感染発生に備えるとともにいつでも連絡がとれるようにしておく。
具体的な方法

(当日受付の場合)従業員又は利用者が台帳に記載する。

※利用者自身が記載する場合は、【消毒済】と【使用後】のペン立てを設置する。

利用者が複数箇所へ立ち入る場合の消毒

工場見学等で利用者が複数箇所に立ち入る場合には、各出入り口に手指消毒用の消毒液を設置している。

消毒設備の内容

その他  工場見学中止

ガイドの大声防止

ガイド付きで工場見学等を実施する場合は、ガイドが大声を出さなくても説明ができるようマイク・レシーバー等を使用している。

具体的な方法

その他  工場見学中止

試飲の際の対人距離等

試飲を行う場合は、1人ずつパーティションなどで遮蔽するか、利用者相互の対人距離を1m以上確保できるようにしている。

具体的な方法

試飲に用いるカウンター等にパーティションなどを設置し、遮蔽する。

◆試飲を行う場所

試飲を行う場合は、以下のようなパーテーションを設置して遮断する。

  • 高さ:人の頭が隠れる高さ
  • 幅 :机と同じ幅
  • 形状:2人用は一字、4人用は十字、6人用はキ字のように隣接する人と遮断されるように配置

◆試飲の際の手指消毒

試飲を行う場所に手指消毒用のアルコールを設置する。

試飲スペースの常時換気

試飲を行う場所は、常時換気(換気基準は「3.施設・整備の衛生管理の徹底」のとおり)を行っている。

試飲用ボトル接触の防止

試飲に際し、利用者が試飲用ボトルに触れないよう要請している。

具体的な方法

試飲の際は、従業員が注ぎ、利用者に提供する。

 

回し飲みの防止

試飲を行う場合は、利用者同士での回し飲みを避けるよう注意喚起を行っている。

試飲場所の清拭消毒

試飲に用いるテーブル等は定期的に清拭消毒している。

具体的な方法

消毒用エタノール

 

使い捨てカップ等の利用

試飲を行う場合は、使い捨てカップまたは清浄なテイスティンググラスを使用している。
具体的な方法

使い捨てカップまたはテイスティンググラスは、据え置きにせず、利用者ごとに渡している。

 

吐物の適正処理

試飲に参加する利用者及びガイドが吐き出す飲み物がある場合は、使い捨てのカップを利用するか蓋付きの容器に吐き出すこととし、吐物の処理方法を明確にするなど吐物が飛散しないよう容器に工夫をしている

滞在時間の制限

滞在時間の制限(概ね120分程度を目安)

試飲等で対面式テーブルを利用する場合

対面式テーブルの利用あり

グループ間の対人距離

グループ間の対人距離の確保を行っている。

具体的な方法

 

その他  1組限定の予約制

グループ内のパーティションの設置

テーブル上にパーティション等を設置して遮蔽する。

※同居の家族、介助者同席の高齢者・乳幼児・障害者等、同一部屋に宿泊する客同士が食事をする場合は、パーティションを設置する必要はない。

具体的な方法

 

普段から交流のないグループに対しては、レベル1の場合でもパーティション設置を要請している。

 

テーブル上のパーティションの設置

以下のようなパーティションを設置して遮断する。

  • 高さ:座った人の頭が隠れる高さ
  • 幅 :机と同じ幅
  • 形状:2人掛けは一字、4人掛けは十字、6人掛けはキ字のように隣接する人と遮断されるように配置

手指消毒用のアルコールの設置

席の近くに手指消毒用のアルコールを設置する。

食事提供を行っている場合

食事提供は行っていない

2.従業員の感染症予防

マスクの着用

マスク着用を遵守し、大声での会話を避けている。

体調確認

業務開始前に検温・体調確認を行っている。

発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状がある場合には、出勤を停止させている。

就業制限

感染した、もしくは感染疑いのある従業員、濃厚接触者として判断された従業員の就業を禁止している。

定期的な手指消毒等

定期的に手指消毒や手洗いを実施している。

その他の手指消毒等

  • 就業開始時
  • 他者の接触が多い場所・物品を触れた後
  • 清掃後
  • トイレ使用後

接客対応

利用者への応接にあたっては、利用者の正面に立たないよう注意し、対人距離を確保している。

休憩スペース

  • マスクを着用し、一度に休憩する人数を減らし、対面での食事や会話を避ける。
  • 常時換気(換気基準は「3.施設・設備の衛生管理の徹底」のとおり)を行う。
  • 共用する物品を定期的に消毒する。

ユニフォーム

定期的な洗濯の頻度 業務終了後に毎回

3.施設・設備の衛生管理の徹底

ビル管理法

ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)の対象施設ではない

対象外施設

窓の開放による換気を行うため、30分に1回、5分程度、2方向の窓を全開(窓が一つしかない場合は、ドアを開ける)するなどして十分な換気を行っている。また、換気のため窓やドアを開放している旨利用者に周知し、協力を要請している。


HEPAフィルタによるろ過式で風量が毎分5㎥以上の空気清浄機を、メーカーが指定する適用床面積に応じて設置する。

ハンドドライヤー等

ハンドドライヤー、共通のタオルを禁止し、以下のいずれかの対応を行っている。

具体的な方法

ペーパータオルの設置

定期的な清拭消毒

他人と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を、利用者の入替時など定期的に清拭消毒している。

具体的な消毒方法

消毒用エタノール

ゴミの回収

ゴミを回収する者はマスクや手袋を着用し、作業後、必ず手を洗っている。

ゴミの処理

食品残さ、鼻水や唾液などが付着した可能性があるゴミ、リネン類、おしぼり等は、ビニール袋に密閉して処理している。

二酸化炭素濃度測定器の設置

二酸化炭素濃度測定器を設置し、室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えた場合、即座に窓を開放し、換気を実施する。

測定器の設置場所:ドア、窓、換気口から離れた場所で、人から少なくとも50cm離れたところ。

4.チェックリストの作成・公表

チェックリストの作成

施設のリスク評価を行った上で、具体的な方法や手順、清掃・消毒の頻度、人と人との間隔の空け方などを定めたチェックリストを作成している。

チェックリストの公表

チェックリストによる毎日の確認について公表している。

5.感染者発生に備えた対処方針

従業員の感染時の対応

  • 保健所の指示・調査等に誠実かつ積極的に対応・協力して、感染拡大を防止する対策を講じる。
  • 必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。

利用者の感染時の対応

  • 保健所の助言・指示等に誠実かつ積極的に対応・協力して、感染拡大を防止する対策を講じる。
  • 必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。

従業員の研修

従業員に対し、感染疑いがある場合は検査結果が判明するまで出勤を控えることなど、感染拡大を防止する上で適切な行動を徹底するための研修機会を提供している。

ご意見をお寄せ下さい

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