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清泉寮

住所 北杜市大泉町西井出石堂8240-1

ホームページhttps://www.seisenryo.jp/

感染症対策の考え方

1、お客様とスタッフの健康と安全、そして公衆衛生の確保の観点を最優先に、スタッフ一人ひとりが高い意識を持ち続けての感染症対策を実行する。
2、上記内容をベースにした上で、お客様の満足度の可能な限りの向上を図り、山梨県の観光振興に貢献する。

感染症対策について(主なもの)

入館・受付対応

  • ポンプ式アルコール消毒液
  • キャッシュレス決済の導入
  • コイントレイを介した金銭の受け渡し(受付ごとに消毒を実施)
  • LINEコロナお知らせシステムのQRコードを店内に表示し、利用者に対してスマートフォンで読み込むように要請する。

客室対応

  • 客室のコップ、スリッパ等の対策を行っている。
  • 使い捨てのものを導入
  • 消毒を徹底

食事対応

  • 食堂・宴会場あり
  • グループ間が、相互に対人距離1m以上確保できるように配置している。(最低1m)
  • 大皿での提供において対策を行っている。
  • ビュッフェスタイルやドリンクバー等での提供において対策を行っている。
  • 以下のようなパーティションを設置して遮断する。
    • 高さ:座った人の頭が隠れる高さ
    • 幅 :机と同じ幅
    • 形状:2人掛けは一字、4人掛けは十字、6人掛けはキ字のように隣接する人と遮断されるように配置
  • 席の近くに手指消毒用のアルコールを設置する。
  • 滞在時間の制限

大浴場

  • 大浴場あり
  • 大浴場への入場人数の制限を行っている。
  • ロッカー、マッサージ機、体重計等の共用備品は定期的に清拭消毒している。
  • タオルは部屋からの持ち出しとするなど利用者ごとに用意し、他者の手が触れないようにしている。
  • 化粧品、ブラシ等は持参を要請するか、清拭消毒したものを利用者ごとに用意している。

従業員の感染症予防

  • マスク着用を遵守し、大声での会話を避けている。
  • 業務開始前に検温・体調確認を行っている。

施設・設備の衛生管理の徹底

  • 窓の開放による換気を行うため、30分に1回、5分程度、2方向の窓を全開(窓が一つしかない場合は、ドアを開ける)するなどして十分な換気を行っている。また、換気のため窓やドアを開放している旨利用者に周知し、協力を要請している。
  • HEPAフィルタによるろ過式で風量が毎分5㎥以上の空気清浄機を、メーカーが指定する適用床面積に応じて設置する。
  • ハンドドライヤー、共通のタオルを禁止している。
  • 他人と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を、利用者の入替時など定期的に清拭消毒している。
  • 二酸化炭素濃度測定器を設置し、室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えた場合、即座に窓を開放し、換気を実施する。
  • 施設のリスク評価を行った上で、具体的な方法や手順、清掃・消毒の頻度、人と人との間隔の空け方などを定めたチェックリストを作成している。
  • チェックリストによる毎日の確認について公表している。
  • 従業員に対し、LINEコロナお知らせシステムの利用をルール化もしくは奨励している。

1.来館者への感染予防

(1)入館・受付

入口での消毒

館内入口に消毒設備を設置し、入場時等に、手指消毒を実施するよう表示している。
消毒設備の内容

ポンプ式アルコール消毒液

フロントロビーの対人距離

フロント、ロビーでは、最低1m(マスク着用のない場合は2m)の来館者同士の対人距離を確保している。
具体的な方法

足下誘導シールの使用

フロントロビーの遮断

フロントデスクは、アクリル板、透明ビニールカーテン、パーティションなどで遮蔽している。

フロントの清拭消毒

フロントデスク、筆記具等は接触ごとに清拭消毒を行っている。

支払

支払い時の感染症対策を行っている。
具体的な方法

キャッシュレス決済の導入

コイントレイを介した金銭の受け渡し(受付ごとに消毒を実施)

団体対応

団体の受入時には、チェックイン・チェックアウト時に代表者がまとめて手続きを行い、ツアー参加者は1つの場所に固まらず、分散して待機を行うように誘導している、もしくは団体は受け入れていない。

体調確認等

入口で来館者への体調確認を行うとともに、チェックイン時に感染発生に備えて身分証明書等により利用者の連絡先を確認している。

利用者の発熱等

発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状があれば申し出るように呼びかけるととともに、原則として、入口で来館者への体調確認を行う。それらの症状が認められた場合、来館者から新型コロナウイルス感染症受診・相談センターへ連絡するよう要請する。その後の対応は、新型コロナウイルス感染症受診・相談センターの指示に従う。

注意喚起

以下のような注意喚起を全て行っている。

  • 飲食時以外のマスクの着用
  • 定期的な手洗い・手指消毒
  • 咳エチケットの徹底

エレベータ

エレベータあり

エレベータがある場合に乗車人数制限等を行っている。
  • 乗車人数15人
  • 乗車制限人数5人
具体的な方法

足下誘導シールの使用

注意喚起の案内表示

その他  異なるグループのお客様の混乗禁止

送迎車

送迎車あり

乗車人数制限等を行っている。

  • 乗車定員23人
  • 乗車制限人数11人

その他に送迎車があり、その定員や制限人数については、一覧表等で管理している。

(送迎車の遮蔽)

送迎車の運転席と後部座席をアクリル板・透明ビニールカーテン等で遮蔽している。

利用者の把握

LINEコロナお知らせシステムのQRコードを店内に表示し、利用者に対してスマートフォンで読み込むように要請する。

(2)館内利用

<客室>

客室備品

客室のコップ、スリッパ等の対策を行っている。

具体的な方法

使い捨てのものを導入

消毒を徹底

客室換気

一定時間ごとに窓を全開するなどして十分な換気を行うよう要請している。

<食堂・宴会>

食堂・宴会場の有無

食堂・宴会場あり

発熱時の対応

発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状があれば、食堂等に入場しないよう要請している。

グループ間の対人距離

グループ間の対人距離の確保を行っている。

具体的な方法

グループ間が、相互に対人距離1m以上確保できるように配置している。(最短距離を記載)  1m

 

グループ内のパーティションの設置

テーブル上にパーティション等を設置して遮蔽する。

※同居の家族、介助者同席の高齢者・乳幼児・障害者等、同一部屋に宿泊する客同士が食事をする場合は、パーティションを設置する必要はない。

具体的な方法

 

その他  立札による同部屋同テーブルの案内を徹底

密集の防止

同時に多数の人が集まらないような工夫をしている。

具体的な方法

予約制の活用

滞在時間の制限

その他  朝60分、夜90分 120席→60席

大皿料理への対応

大皿での提供において対策を行っている。

具体的な方法

個別に提供している。

その他  大皿での提供を行っていない

ビュッフェスタイルへの対応

ビュッフェスタイルやドリンクバー等での提供において対策を行っている。

具体的な方法

利用者の取り分け時の対策(※)を徹底している。

 

卓上の共用品

卓上の共用調味料、ポット等について対策を行っている。

具体的な方法

客の入れ替え時に消毒している。

 

注意喚起

以下のような注意喚起を全て行っている。

  • お酌や回し飲み、スプーンや箸などの食器の共有や使い回しは避けるように注意喚起を行う
  • 店内BGMの音量を低減させ、大声での会話を避ける
  • 咳エチケットの徹底

テーブル上のパーティションの設置

以下のようなパーティションを設置して遮断する。

  • 高さ:座った人の頭が隠れる高さ
  • 幅 :机と同じ幅
  • 形状:2人掛けは一字、4人掛けは十字、6人掛けはキ字のように隣接する人と遮断されるように配置

手指消毒用のアルコールの設置

席の近くに手指消毒用のアルコールを設置する。

滞在時間の制限

滞在時間の制限(概ね120分程度を目安)

<大浴場>

大浴場

大浴場あり

大浴場への入場人数の制限を行っている。

  • 定員30人
  • 入場制限人数7人

その他に大浴場があり、その入場制限の内容については、一覧表等で管理している。

浴場の換気

浴場の窓を定期的に開けるまたは常時開放している。

サウナ

サウナなし

休憩スペース

休憩スペースなし

足拭きマット

足拭きマットは定期的に交換している。

具体的な頻度 2時間に1度

ロッカー間隔

ロッカーは最低1mの間隔をあけて使用している。

共用備品の清拭消毒

ロッカー、マッサージ機、体重計等の共用備品は定期的に清拭消毒している。

タオル

タオルは部屋からの持ち出しとするなど利用者ごとに用意し、他者の手が触れないようにしている。

化粧品・ブラシ

化粧品、ブラシ等は持参を要請するか、清拭消毒したものを利用者ごとに用意している。

注意喚起

以下のような注意喚起を全て行っている。

  • 浴場内では、最低1mの対人距離の確保、会話を控える。
  • スリッパを共用することのないよう、ビニール袋等に入れ各自ロッカーで保管する。

<その他>

喫煙スペース

喫煙スペースあり

喫煙スペースの利用制限を行っている。

  • 喫煙スペースの広さ 12平方メートル
  • 喫煙スペースの利用制限人数 1人

人と人との距離を保つなどにより、3つの密を避けるよう要請している。

注意喚起

以下のような注意喚起を全て行っている。

  • トイレの蓋がある場合は、蓋を閉めて汚物を流す。
  • トイレ使用後は、手洗いや手指消毒を実施する。

トイレへの消毒液の設置

トイレの入り口付近(店舗側)に消毒液を設置する。

注意喚起

以下のような注意喚起を行っている。

  • トイレのドアノブ等に触れる前に手指消毒を実施する。

(3)宿泊客の感染疑いの際の対応

体調不良への対応

  • 客室からフロントに連絡する。
  • 客室内で待機する(同行者も同様)。

食事の提供

  • 使い捨て容器などにより、回収する必要がない形式として、客室に届ける。
  • 従業員はマスクを着用の上、宿泊客との接触を避ける。

新型コロナウイルス感染症受診・相談センターへの連絡

  • 宿泊者から新型コロナウイルス感染症受診・相談センターへ連絡するよう要請する。
  • 従業員からも新型コロナウイルス感染症受診・相談センターへ連絡する。

2.従業員の感染症予防

マスクの着用

マスク着用を遵守し、大声での会話を避けている。

体調確認

業務開始前に検温・体調確認を行っている。

発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状がある場合には、出勤を停止させている。

就業制限

感染した、もしくは感染疑いのある従業員、濃厚接触者として判断された従業員の就業を禁止している。

定期的な手指消毒等

定期的に手指消毒や手洗いを実施している。

その他の手指消毒等

  • 就業開始時
  • 他者の接触が多い場所・物品を触れた後
  • 清掃後
  • トイレ使用後

接客対応

利用者への応接にあたっては、利用者の正面に立たないよう注意し、対人距離を確保している。

休憩スペース

  • マスクを着用し、一度に休憩する人数を減らし、対面での食事や会話を避ける。
  • 常時換気(換気基準は「3.施設・設備の衛生管理の徹底」のとおり)を行う。
  • 共用する物品を定期的に消毒する。

ユニフォーム

定期的な洗濯の頻度 毎日

3.施設・設備の衛生管理の徹底

ビル管理法

ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)の対象施設ではない

対象外施設

窓の開放による換気を行うため、30分に1回、5分程度、2方向の窓を全開(窓が一つしかない場合は、ドアを開ける)するなどして十分な換気を行っている。また、換気のため窓やドアを開放している旨利用者に周知し、協力を要請している。


HEPAフィルタによるろ過式で風量が毎分5㎥以上の空気清浄機を、メーカーが指定する適用床面積に応じて設置する。

ハンドドライヤー等

ハンドドライヤー、共通のタオルを禁止し、以下のいずれかの対応を行っている。

具体的な方法

ペーパータオルの設置

定期的な清拭消毒

他人と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を、利用者の入替時など定期的に清拭消毒している。

具体的な消毒方法

消毒用エタノール

更なる感染症対策

接触感染、飛沫感染のリスクを低減するため、更なる対策を実施している。

具体的な方法

その他  サーモグラフィーによる非接触検温の義務化

ゴミの回収

ゴミを回収する者はマスクや手袋を着用し、作業後、必ず手を洗っている。

ゴミの処理

食品残さ、鼻水や唾液などが付着した可能性があるゴミ、リネン類、おしぼり等は、ビニール袋に密閉して処理している。

二酸化炭素濃度測定器の設置

二酸化炭素濃度測定器を設置し、室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えた場合、即座に窓を開放し、換気を実施する。

測定器の設置場所:ドア、窓、換気口から離れた場所で、人から少なくとも50cm離れたところ。

4.チェックリストの作成・公表

チェックリストの作成

施設のリスク評価を行った上で、具体的な方法や手順、清掃・消毒の頻度、人と人との間隔の空け方などを定めたチェックリストを作成している。

チェックリストの公表

チェックリストによる毎日の確認について公表している。

5.感染者発生に備えた対処方針

従業員の感染時の対応

  • 保健所の指示・調査等に誠実かつ積極的に対応・協力して、感染拡大を防止する対策を講じる。
  • 必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。

利用者の感染時の対応

  • 保健所の助言・指示等に誠実かつ積極的に対応・協力して、感染拡大を防止する対策を講じる。
  • 必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。

従業員の研修

従業員に対し、感染疑いがある場合は検査結果が判明するまで出勤を控えることなど、感染拡大を防止する上で適切な行動を徹底するための研修機会を提供している。

★感染リスクの早期把握

従業員に対し、LINEコロナお知らせシステムの利用を促すなど、感染リスクの早期把握に努めている。

具体的な方法

従業員に対し、LINEコロナお知らせシステムの利用をルール化もしくは奨励している。

 

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